秋の近江八幡、八幡堀めぐり、八幡掘の写真
滋賀県近江八幡市の八幡掘の遊覧船から撮影してきました。
以前近江八幡の写真を撮ったのは、初めてデジタルの一眼レフのカメラを買って一か月も経たない時のことでした。
画素数も600万画素と少ない頃で、ちょうどその時に何かの写真教室のようなものなのか、カメラを持った大人数のツアーのような方たちが撮影にきていました。
そんな光景をみたこともあり、近江八幡にはまた撮影に行きたいと思っていたのです。
「八幡堀」は、歴史的な風情と美しい景観が魅力の撮影スポットです。戦国時代に築かれたこの堀は、かつて城下町と琵琶湖を結ぶ水路として利用され、現在では重要文化的景観に指定されています。白壁の土蔵や柳の並木、屋形舟が織りなす風景は、まるで時代劇の世界に迷い込んだかのような趣があります。
そんな中、この夏久々に琵琶湖に行ったのですが、あまりの暑さで近江八幡の散策はきついと諦め、秋に琵琶湖を再訪することに。
今回は乗りたいと思っていた八幡掘の遊覧船からの風景を撮りまくり。
遊覧船は10時からのようで、一番乗り。
私たち二人だけで出船。
一番前でないと写真が撮りにくいので心配していましたが、先端に乗れました。
で、撮ったのが下の写真です。
船から上がって日牟禮八幡宮の駐車場に戻った時には透いていた駐車場がもう空き待ちの車が並んでいる状況。
月曜日なのに観光客多いです。
初めて近江八幡に来た時はガラガラだったのに、今は人でいっぱいです。
早朝なら人は少ないでしょうが船は動いていません。晴れた日なら早朝は堀は陰になります。
日中、陸から撮れば人が居なくなる時を待つこともできますが、船から撮ると橋をくぐるときに上に居る人はどうしようもありません。
ただ、幸い技術の進歩である程度人物を消したりすることも可能です。
八幡堀の撮影スポット
白雲橋と明治橋周辺
八幡堀の中でも、白雲橋や明治橋付近は特に風情ある景観が広がります。これらの橋は、時代劇のロケ地としても知られており、江戸時代の雰囲気を感じさせる写真が撮影できます。特に、かわらミュージアム下の船橋から新町浜にかけての区間は、撮影スポットとして人気があります。
手漕ぎ和舟 URL:http://www.shinmachihama.com/wasen/index.html
八幡堀めぐり 和でん URL:https://www.oumi-waden.com/ship
近江八幡観光物産協会 URL:https://www.omi8.com/index.html
駐車場:日牟禮八幡宮と鳥居をくぐったところが無料で駐車できます。
但しこの日も船を降りて戻るともう空き待ちの車が並んでました。















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