湯浅町山田山の泣きそうな道、一か所だけ絶景が - 紀伊半島のドライブと写真

湯浅町山田山の泣きそうな道、一か所だけ絶景が

2024年4月14日 【和歌山県,,眺望、絶景、景勝地 更新日:2025年4月21日

 湯浅町山田山に泣きそうな道があり、一か所だけ絶景が。

この道はこれまでで三本の指に入る泣きそうな道でした。
広川ダムの奥に続く道を反対側から行けそうなので行ってみることにした結果です。

和歌山県湯浅町の国道から入って二の丸温泉を過ぎてそのまま進むと山田山の頂上付近に工場がありました。
地図では四差路になっていて、左は有田川の明恵峡の辺り、右は広川インターの裏、直進が広川ダムのはずなのですが道が一本足りません。
仕方なく広川町霊厳寺まで2.3キロという案内板があったのでこれかなと思って進んで行くとすぐに酷い道になってきました。
大丈夫かなと思いましたが何とか下までたどり着けました。
結局この道は広川インターの裏に出る道でした。

途中一か所だけ湯浅の町と海が見渡せる絶景ポイントがあったのが良かったです。

結論として工場の入り口だと思ったところを入って行かないとダメだったようですが、そちらもおそらくかなりのつらい道だったのではと思います。

 

 

湯浅町山田山
湯浅町山田山
湯浅町山田山

湯浅町山田山

関連記事

和歌山県橋本のカエデ(メープル)、紅葉の並木道

先日そろそろ紅葉はの色づきはと思い、とりあえず奈良の五條市の方を目指して、橋本から五條までの農道を行こうと思ったのですが、道を間違ってしまって偶然この並木道を通りがかりました。 モミジではなく、カエデか何かのようで、並木 […]

紀州漆器の里 黒江の町並み

紀州漆器の里 黒江の町並み紀州漆器(黒江塗)は和歌山県海南市の北西部、黒江地区を中心に生産されています。紀州漆器は、室町時代に紀州木地師によって、渋地椀が作られたのが始まりだと言われています。シンプルで丈夫、気軽に使え実用的で、江戸時代から庶民の日用品として親しまれて来ました。黒江は日本の漆器、四大産地(会津漆器、 …

熊野川、十津川村の十二滝の写真

 新宮から熊野川沿いに十津川温泉に向かって行くと国道168号線のすぐ際に見上げるような高さの滝があります。 十二滝と言い落差は80mとも100mともいわれているらしく、水量は多くありません。写真でわかるように滝 […]

山菜のタラの芽を撮影

 タラの芽や山菜のアップの写真を撮りたいと思っていたところふっくらした美味しそうなのがあったので撮影。 タラの芽は結構手の届かない高さの木も多いので写真撮影も案外寄れないですね。短いマクロレンズとかは難しいです。 寄るこ […]

霧の生石高原の写真─霧が織りなす生石高原の絶景

和歌山県の山間に広がる「生石高原(おいしこうげん)」。四季折々に美しい表情を見せるこの場所は、特に霧が立ちこめる朝や夕方に、まるで別世界に迷い込んだかのような幻想的な景観を見せてくれます。 雲の中を歩くような感覚標高87 […]

和歌山県橋本市菖蒲谷の花の寺、子安地蔵寺の藤の花の写真撮影

和歌山県橋本市菖蒲谷の花の寺、子安地蔵寺の藤の花を見に行ってきました。 藤の花が有名なお寺です。藤の花は例年4月中旬ごろが見頃です。その他にも季節の草花が楽しめる花の寺です。また、安産祈願のお寺としても有名です。訪れたの […]

熊野三山  熊野那智大社と青岸渡寺の写真

世界遺産 熊野三山  熊野那智大社 と 青岸渡寺熊野那智大社は熊野三山(熊野速玉、熊野本宮大社)の一つで、熊野夫須美大社を祀っている神社で、熊野那智大社と隣り合わせに那智山青岸渡寺があります。那智山青岸渡寺は天台宗の寺院で、「西国三十三か所」一番札所、御本尊は如意輪観音菩薩です。 …

旅する蝶、アサギマダラの写真 2024まとめ

今年は何度か蝶々の写真を撮ったこともあって、「旅する蝶、アサギマダラ」も見てみたい、写真を撮ってみたいと思うようになり、10月何度か挑戦しました。写真は少し撮れたみのの、時期的なタイミングのズレ等あったので覚書にまとめて […]

仁平寺の紫陽花の写真 和歌山県有田市

和歌山県有田市の仁平寺というお寺に紫陽花を見に行きました。有田市の有田川沿いの国道42号線から少し入ったところです。少しとは言ったものの道はかなり細く、右折左折がありますので迷わないように注意してください。途中に案内板は設置してくれています。仁平寺(にんぺいじ)という名称は仁平年間に再建され、 …