信州 安曇野
信州の安曇野もこれまで何回か行っていますし他の地域に行った時に通ったりしています。
初めて行った時まず感動したのはなだらかに広がる安曇野の田園風景とその向こうに見える雪の残ったアルプスの山。
万水川など大王わさび農場周辺の美しい水と梅花藻。
初めて見る風景でした。





















関連記事
神秘的な諏訪大社と諏訪湖の写真
諏訪大社は、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ神社。上社 (かみしゃ)本宮 (ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮山)前宮 (まえみや)(長野県茅野市宮川)下社 (しもしゃ)秋宮 (あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町武居)春宮 (はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原)諏訪湖の南側に上社、北側に下社があり、 …
桜とそばの町 高遠町、雪代の川で戯れるお猿たち
高遠桜と高遠そばの町高遠城址公園はコヒガンザクラ(高遠桜)で有名ですが桜の時期に行ったことがない。殆ど散ってしまった時に二回ほど通った。高遠は高遠そばも有名ですが、私が食べたのはクルミのつゆと味噌のつゆがついていました。クルミのつゆは驚きました。一回食べたんでもうええかな。 …
木曽御嶽山を望む、雲上の里 開田高原
初めて開田高原に行ったのは夏。まだ、長野県に殆ど行ったことが無かった頃。上高地に行ったことがあったぐらい。上高地は別格。開田高原に初めて来てやっと信州に来たように思った。開田高原の白樺と御岳山に感動した。初めてイワナを釣ったのも開田高原。その時アマゴしか釣ったことがない私に二十数尾のイワナが釣れた。 …
安曇野パストラル ユースホステル
高校生の時、夏休みに友人たちと若狭湾のユースホステルに泊ったことがある。入って左の廊下が男子で、右の廊下が女子。門限9時。・・・というような感じだったが、今、ユースホステルはどうなってるのか興味があってもう何年か前になるが泊まってみた。行先に選んだのは長野県の安曇野にある安曇野パストラルユースホステル。 …
絶景のしらびそ高原 ドライブと写真
しらびそ高原は長野県の南部にある飯田市上村、南信州遠山郷にある標高1900mにある高原です。飯田からは新しいトンネルができましたので上村まで行き易くなりました。上村トンネル出口付近から北の大鹿村方面へ向かう国道152号線を上って行くと途中にしらびそ高原方面の分岐があります。 …
志賀高原、山田牧場周辺
志賀高原、山田牧場周辺志賀高原は長野県下高井郡山ノ内町にあり、標高1000メートル以上の高さで夏でも気温が30度を超える真夏日になることは極めてまれで、熱帯夜になることは先ずないそうです。例年10月中旬から下旬に初雪を観測し、11月に入ると本格的な冬が訪れて、時には気温が−20℃以下になることもあります。 …
野沢温泉
野沢温泉野沢温泉は是非一度入りたいと意気込んで行ったのですが、あえなく撃沈しました。 余りの湯の熱さに洗い場にさえ佇む事が出来ずに、早々と引き上げてしまったのでした。 残念です!! 温泉街に外湯は13あって、江戸時代から湯仲間と言う制度によって守り続けられてきたそうです。 ..
栗と北斎と花の町 小布施
栗と北斎と花の町 小布施小布施は長野県内で最も面積の小さい自治体ということ。町づくりに力を入れているようで私が訪れた日も結構散策の人が多かった。葛飾北斎は晩年に小布施町に4年間在住したということで、1976年に美術館「北斎館」を開館したのでしょうね。特産物は栗でその菓子屋さんが多いです。散策は広い範囲ではないが、 ..
木曽路の宿場町、中山道 須原宿
中山道六十九次39番目 木曽路 須原宿須原宿は長野県木曽郡大桑村。宿場の延長は4町35間(450メートルぐらい)。問屋二軒・本陣一軒・脇本陣一軒・旅籠三十五軒で当時としては平均的な宿場らしい。旅籠35軒って結構あるもんです。現在は妻籠や奈良井のような宿場町の雰囲気は殆どありません。脇本陣跡が西尾酒造という造り酒屋さん。 ..
木曽路の宿場町、中山道六十九次37番目、福島宿
中山道六十九次37番目 木曽路 福島宿木曽福島は木曽谷の中心地として古くから栄えてきた町で関所があった宿場町。木曽福島の老舗旅館”おん宿 蔦屋(つたや)”は「木曾路はすべて山の中である」の書き出しで知られる島崎藤村の「夜明け前」にも出てくる。現在も関所跡が残り、町中を散策できる。木曽福島のお勧めは何と言っても蕎麦。 ..