木曽路の宿場町、中山道六十九次42番目、妻籠宿
木曽路 中山道 妻籠宿
妻籠宿も何度か行っていますが、フィルム時代に行っていますので写真はそれほどありません。
妻籠宿は中山道六十九次のうち江戸から四十二番目の宿場町です。
現在の住所でいうと長野県木曽郡南木曽町吾妻という地区になっています。
江戸時代の町並みがそのまま残されている貴重な観光地です。早い時期に保存運動が起ったようでそのため妻籠宿には古い建物が多く残っています。
馬籠宿は造った感があるのでいまいち写真を撮りたいと思いませんが、妻籠と奈良井はまた撮影したいと思っています。やはり人の少ない早朝がねらい目でしょうか。
2019.5月に飛騨高山で早朝六時半から撮り始めたのですが、観光客の多い高山でもほとんど人が居ない状態で撮影できました。
お店は閉まってますが朝撮りも良いですね。
あと夜も撮ってみたいですね。これまで移動の道中で寄って撮っただけですが、じっくり撮ってみたいポイントです。
宿場の奥の方行くと階段で段差があります。ここは上から撮っても下から撮っても良い撮影ポイントです。
AIに聞いた妻籠宿のみどころと写真撮影のポイント
📍妻籠宿のみどころ
1. 宿場町の町並み
- 江戸時代そのままの町並みが保存されており、電柱や看板も最小限。
- 伝統的な木造建築が立ち並び、石畳の道とともにノスタルジックな雰囲気を楽しめます。
2. 妻籠宿本陣
- 大名や公家が泊まった格式ある宿泊施設。内部見学が可能で、当時の生活や建築様式を体感できます。
3. 脇本陣奥谷(わきほんじん おくや)
- 本陣に次ぐ格式を持った宿泊施設で、国の重要文化財に指定。
- 屋内には当時の調度品や歴史的資料が展示されています。
4. 高札場(こうさつば)
- 江戸幕府の法令などを掲示した場所。当時の雰囲気を伝える貴重なスポットです。
5. 南木曽資料館
- 地域の歴史・文化を学べる資料館。中山道や木曽谷の歴史に興味がある方におすすめ。
6. 男滝・女滝
- 宿場から少し歩いたところにある自然の滝。四季折々の景観が美しく、特に紅葉シーズンは絶景。
📸 写真撮影のポイント
1. 朝と夕方の町並み(ゴールデンアワー)
- 柔らかい自然光が町並みに差し込む時間帯は、ノスタルジックな風情が最も映える時間。
- 逆光でシルエット風の撮影もおすすめ。
2. 妻籠宿の入口からの通り全景
- 石畳の道が奥へと続き、木造建築が並ぶ景色は絶好の撮影スポット。
- 道の真ん中から撮影する際は、通行の邪魔にならないよう注意。
3. 本陣や脇本陣の木組みと格子
- 建築のディテールをクローズアップで撮ると、伝統の美しさが際立ちます。
4. 季節の花や装飾
- 玄関前の花、のれん、祭りの装飾など、小物の撮影も味わい深い写真になります。
5. 滝や山道(自然との融合)
- 少し足を延ばして男滝・女滝や、馬籠宿方面へのハイキングコースもフォトジェニック。
- 春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、季節によって印象が大きく変わります。














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