白壁の町 柳井、白壁の町並みと写真映えスポットを巡る
山口県柳井市 白壁の町 柳井約200mの通りに、江戸時代の商家や町家が残り、白壁の町並みがつづく商都として栄えた柳井です。道路面が綺麗に整備されていてどうも造った感が強い。白壁の町というものの壁が白すぎて江戸時代からこんなに白かったのかと疑問に思ってしまう。どうも風情を感じない。柳井市観光協会柳井商工会議所 …
山口県 萩市 萩城下町の情緒ある町並み
山口県萩市萩市は現在は合併して広いが、旧萩市は狭い町だった。しかし、旧萩市内では、吉田松陰、高杉晋作、木戸孝允(桂小五郎)等々「維新の志士」と呼ばれた、明治維新に活躍した歴史上の人物を数多く生み出しています。萩城下町、明倫小学校校舎等、古い町並みが残っています。何年か前の正月、広島県から山口県に旅行しました。 …
木曽路の宿場町、中山道六十九次42番目、妻籠宿
木曽路 妻籠宿妻籠宿も何度か行っていますが、フィルム時代に行っていますので写真はそれほどありません。妻籠宿は中山道六十九次のうち江戸から四十二番目の宿場町です。現在の住所でいうと長野県木曽郡南木曽町吾妻という地区になっています。早い時期に保存運動が起ったようでそのため妻籠宿には古い建物が多く残っています。 …
木曽路の宿場町、中山道六十九次37番目、福島宿
中山道六十九次37番目 木曽路 福島宿木曽福島は木曽谷の中心地として古くから栄えてきた町で関所があった宿場町。木曽福島の老舗旅館”おん宿 蔦屋(つたや)”は「木曾路はすべて山の中である」の書き出しで知られる島崎藤村の「夜明け前」にも出てくる。現在も関所跡が残り、町中を散策できる。木曽福島のお勧めは何と言っても蕎麦。 ..
木曽路の宿場町、中山道六十九次34番目、奈良井宿でタイムスリップ
中山道六十九次34番目 木曽路 中山道 奈良井宿 中山道の丁度真ん中の宿場町木曽11宿の中では最も標高が高く、藪原との間に難所の鳥居峠(現在鳥居トンネル)がありました。木曽11宿と言いましても奈良井宿は福島宿などの太平洋に流れる木曽川沿いとは違い、下流で梓川と合流して(最終的に信濃川) …
木曽路の宿場町、中山道 須原宿
中山道六十九次39番目 木曽路 須原宿須原宿は長野県木曽郡大桑村。宿場の延長は4町35間(450メートルぐらい)。問屋二軒・本陣一軒・脇本陣一軒・旅籠三十五軒で当時としては平均的な宿場らしい。旅籠35軒って結構あるもんです。現在は妻籠や奈良井のような宿場町の雰囲気は殆どありません。脇本陣跡が西尾酒造という造り酒屋さん。 ..
紀州漆器の里 黒江の町並み
紀州漆器の里 黒江の町並み紀州漆器(黒江塗)は和歌山県海南市の北西部、黒江地区を中心に生産されています。紀州漆器は、室町時代に紀州木地師によって、渋地椀が作られたのが始まりだと言われています。シンプルで丈夫、気軽に使え実用的で、江戸時代から庶民の日用品として親しまれて来ました。黒江は日本の漆器、四大産地(会津漆器、 …
山中渓の町並みと桜風景
紀州漆器の里 黒江の町並み紀州漆器(黒江塗)は和歌山県海南市の北西部、黒江地区を中心に生産されています。紀州漆器は、室町時代に紀州木地師によって、渋地椀が作られたのが始まりだと言われています。シンプルで丈夫、気軽に使え実用的で、江戸時代から庶民の日用品として親しまれて来ました。黒江は日本の漆器、四大産地(会津漆器、 …
和歌山県湯浅町の古い町並み
醬油の発祥の地、和歌山県湯浅町の古い町並み醬油の発祥の地して有名な和歌山県湯浅町の一角に「湯浅伝統的建造物群保存地区」があります。写真愛好家の撮影スポットになると思いますので紹介します。湯浅の醬油は鎌倉時代に紀州由良の興国寺の僧、覚心が中国から径山寺味噌の製法を持ち帰り金山寺味噌が出来た。 …
正月旅行、蓬萊橋~島田宿~茶畑、「お茶の郷」は正月休み
2015年の正月、大晦日から静岡、富士山、西伊豆と回って来た。その初日。蓬莱橋12月30日の夜中に出発して朝からうろうろしながら大晦日は御前崎泊。31日の朝まず御前崎に行った。その後蓬莱橋を見学に。蓬莱橋は静岡県の大井川に架かる国内最長の木造橋。全長897.4m。ネットでちらっと写真を見ていたので、 …