栗と北斎と花の町 小布施
栗と北斎と花の町 小布施小布施は長野県内で最も面積の小さい自治体ということ。町づくりに力を入れているようで私が訪れた日も結構散策の人が多かった。葛飾北斎は晩年に小布施町に4年間在住したということで、1976年に美術館「北斎館」を開館したのでしょうね。特産物は栗でその菓子屋さんが多いです。散策は広い範囲ではないが、 ..
木曽御嶽山を望む、雲上の里 開田高原
初めて開田高原に行ったのは夏。まだ、長野県に殆ど行ったことが無かった頃。上高地に行ったことがあったぐらい。上高地は別格。開田高原に初めて来てやっと信州に来たように思った。開田高原の白樺と御岳山に感動した。初めてイワナを釣ったのも開田高原。その時アマゴしか釣ったことがない私に二十数尾のイワナが釣れた。 …
中房温泉 立ち寄り湯
中房温泉 日帰り温泉施設 湯原の湯長野県安曇野市にある中房温泉は文政4年に開湯。 泉質は柔らかく、ヌルヌルとした湯で肌がつるつるになる源泉かけ流し100%の天然温泉です。 昭和8年に登山者の為に作られた売店を、古い梁や柱はそのまま使用し、平成18年に改装してオープンした立ち寄り湯です。 営業期間 …
木曽路の名峰・御嶽山|雄大な姿と圧巻の朝焼けと雲海
木曽 御嶽山 (おんたけさん)御嶽山は標高3000mを超える山としては、日本国内で最も西に位置する標高3067mの霊峰で、複合性層火山です。長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがる独立峰です。山頂には、一等三角点(3063.61m)点名「御嶽山」と御嶽神社奥社があります。古くから信仰の山として、 …
木曽路の宿場町、中山道六十九次37番目、福島宿
中山道六十九次37番目 木曽路 福島宿木曽福島は木曽谷の中心地として古くから栄えてきた町で関所があった宿場町。木曽福島の老舗旅館”おん宿 蔦屋(つたや)”は「木曾路はすべて山の中である」の書き出しで知られる島崎藤村の「夜明け前」にも出てくる。現在も関所跡が残り、町中を散策できる。木曽福島のお勧めは何と言っても蕎麦。 ..
木曽路の宿場町、中山道六十九次34番目、奈良井宿でタイムスリップ
中山道六十九次34番目 木曽路 中山道 奈良井宿 中山道の丁度真ん中の宿場町木曽11宿の中では最も標高が高く、藪原との間に難所の鳥居峠(現在鳥居トンネル)がありました。木曽11宿と言いましても奈良井宿は福島宿などの太平洋に流れる木曽川沿いとは違い、下流で梓川と合流して(最終的に信濃川) …
木曽路の宿場町、中山道 須原宿
中山道六十九次39番目 木曽路 須原宿須原宿は長野県木曽郡大桑村。宿場の延長は4町35間(450メートルぐらい)。問屋二軒・本陣一軒・脇本陣一軒・旅籠三十五軒で当時としては平均的な宿場らしい。旅籠35軒って結構あるもんです。現在は妻籠や奈良井のような宿場町の雰囲気は殆どありません。脇本陣跡が西尾酒造という造り酒屋さん。 ..
絶景のしらびそ高原 ドライブと写真
しらびそ高原は長野県の南部にある飯田市上村、南信州遠山郷にある標高1900mにある高原です。飯田からは新しいトンネルができましたので上村まで行き易くなりました。上村トンネル出口付近から北の大鹿村方面へ向かう国道152号線を上って行くと途中にしらびそ高原方面の分岐があります。 …
安曇野パストラル ユースホステル
高校生の時、夏休みに友人たちと若狭湾のユースホステルに泊ったことがある。入って左の廊下が男子で、右の廊下が女子。門限9時。・・・というような感じだったが、今、ユースホステルはどうなってるのか興味があってもう何年か前になるが泊まってみた。行先に選んだのは長野県の安曇野にある安曇野パストラルユースホステル。 …