桃山町の桃の花 桃源郷の写真 和歌山県紀の川市
和歌山県紀の川市 桃山町の桃の花
2025年の写真を追加しました。
和歌山県紀の川市桃山町は、西日本最大級の桃の産地として知られ、春になると「桃源郷」と称される美しい景観が広がります。
桃源郷は3月下旬~4月上旬頃、丁度桜の花と同時期に満開になり、ひと目十万本と言われ、かおり風景100選に選ばれています。
桃山町では寛永2年(1625年)から桃の栽培を始めて、桃源郷で栽培されている桃はあら川の桃として有名です。
桃の花の季節になると、紀ノ川沿いの桃畑一面がピンクの霧に包まれた様な景色が広がって、別世界の様です。
桃の花の開花時期に合わせて桃山まつりが開催されます。
桃の開花時期は50台の無料臨時駐車場があります。
お勧めのスポットに百合山・最初ケ峰(ゆりのやま・さいしょがみね) という標高285mの山があり、頂上まで車ですぐです。見晴らしが良く、眼下に紀の川の平野が一望でき、桃畑がピンクのじゅうたんを敷き詰めたように広がります。
頂上の駐車場横は、芝生の公園になっており、桜が植えられています。
桃の花の美しさだけでなく、農家の方々の手間暇かけた作業も見逃せません。満開の時期には、実の品質を高めるために「摘花」と呼ばれる作業が行われ、余分な花やつぼみを摘み取ります。この作業により、6月下旬にはみずみずしい桃が実り、全国へ出荷されます。
桃山町で栽培される「あら川の桃」は、土壌の水はけの良さと温暖な気候、そして生産者のたゆまぬ努力により、高品質な果実として全国的に知られています。
また、桃が実る6月中旬ごろから8月中旬まで国道424号線沿いの直売所で桃が販売されます。
農協の直売所から個人の直売所まで何軒もの店が、品種、値段もまちまちで直売されているので、食べ比べも楽しくて、私も毎年何度か桃山に通います。
品種は早生品種の何種類かが一週間ごとぐらいに次の品種に変わり、メインの「白鳳」「清水白鳳」の後、晩生の「川中島」が出て桃の販売は終了します。(最近は販売の期間が延びているように思います)
毎年紀の川市桃山まつりと桃源郷ハーフマラソンが開催されています。
2025年の桃山まつりは4月5日。
2025年の 桃山町の桃の花 桃と菜の花のコラボ
紀の川沿いの桃畑で撮影した桃の花と菜の花のコラボです。去年も同じところで撮影したのですが、お天気がイマイチだったので消化不良でした。
今年は丁度通りがかった時にいい感じだったので撮影しました。
やはり青空が無いと映えません。
桃のピンクと菜の花の黄色、青い空、きれいです。







桃山町の桃畑の穴場
みなべ梅林と同じく桃山町の桃の畑も平坦な平地の畑が多く風景的にイマイチ良くない点があるのですが、このローカルな農道は起伏があり、桃山町の中心部では見れない桃畑の写真が撮影できます。
このJAわかやま 西部流通センター横の農道です。





2024年の 桃山町の桃の花 桃と菜の花のコラボ
桃山町のピンクの桃の花と黄色の菜の花の写真です。
菜の花の向こうに桃の花が咲いているところがあったので撮影。









和歌山県紀の川市、百合山の最初ヶ峰展望所からの紀の川の遠景。
この最初ヶ峰からの展望を私には写真で表現することが出来ませんが素晴らしい眺めです。
眼下に広がる農地の大半が桃の畑なので、桃の花が咲く季節には一帯がピンク色になります。
また、この写真を撮影しているすぐ横も眺めの良い桜の花見スポットです。
梅の花の写真は桃源郷運動公園の梅。






2019年の 桃山町の桃の花






関連記事
白崎海岸 「日本のエーゲ海」
和歌山県の由良町大引(おおびき)と小引(こびき)の間に、白崎(しらさき)と言う海岸があります。白崎海岸は、石灰岩の白い大小の岩が、海の中に点在する県立自然公園で、日本の渚百選にも選定されています。大きな白い岩がそびえていて、それが点々と連なって、晴れた日には岩の白さと海の深いブルーと、 …
道の駅 四季の郷公園のツツジの写真
和歌山市明王寺にある「道の駅 四季の郷公園 FOOD HUNTER PARK」では、春になると斜面一面に咲き誇るツツジが見どころとなっています。特に西側の斜面には、約500メートルにわたって赤、 […]
鷲ヶ峰コスモスパークの桜と絶景
和歌山県有田川町の鷲ヶ峰コスモスパークの桜と絶景の展望です。 標高586メートルの鷲ヶ峰にコスモスが植えられていて秋に咲き誇ります。桜も多くはありませんが、見晴らしの良い景観と桜のコラボが楽しめ、桜の次はツツジも楽しめま […]
圧巻!黄色い「うたせ船」が並ぶ箕島漁港、箕島の黄色い漁船の写真
和歌山県有田市にある箕島漁港は、全国有数の太刀魚(地元では「たっちょ」と呼ばれる)の漁獲量を誇る漁港として知られています。この漁港の象徴ともいえるのが、鮮やかな黄色に塗られた「うたせ船」と呼ばれる漁船群です […]
青空と絶景の紀伊日ノ御埼灯台の写真
紀伊半島の最西端、その岬の先に立つ日ノ御埼灯台。単純に日の岬と書くと思っていましたが、正式名称はこう書くのですね。 この灯台は三代目で灯台の敷地に崩落の恐れがあり、2017年現在の場所に建て替えられたようです。地上面から […]
和歌山城の銀杏の紅葉
和歌山城の黄色に色付いたイチョウの木和歌山城の南側の空堀、三年坂通り沿いのイチョウの紅葉です。駐車場の出入り口(不明門)と岡口門の間。この何年かモミジの紅葉は茶色くチリチリの葉になるのが多くて、なかなか鮮やかな赤や朱色になりません。最近は山桜や新緑のころの方が山は綺麗です。イチョウだけでも綺麗に色付いてほしいです。 …
和歌山県の農道のアケビの写真
和歌山県の紀ノ川と並行して通っている農道を走っていると、アケビがあったので秋らしいかなと思い写真を撮って見ました。 もう遅いのでしょう。茶色くなった部分が多く、紫色はあまり残っていません。 このあと注意して見て行くと、ア […]
「全国の鈴木姓発祥の地」がピンチ
今日、テレビで「鈴木家発祥の地」がピンチとの番組がありました。和歌山県の海南市の藤白神社の近くに「全国の鈴木姓発祥の地」というところがあります。熊野の鈴木姓の方が熊野信仰を広げるために海南藤白に移り住んで、熊野信仰を広げるために鈴木さんも全国に広まって行ったという歴史のようです。全国で鈴木姓の方は二番目に多いそうで、 …